246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江東区議会 2021-06-22 2021-06-22 令和3年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

次に、イ、新海面処分場建設経過です。新海面処分場整備につきましては、これまで本委員会及び都区協議会において、幾度となく協議を重ねてまいりました。  2ページをお願いいたします。  一連協議の結果、平成7年11月、最終処分場がなければ23区区民の日常生活に重大な支障を来すことになることから、大局的見地に立ち、苦渋決断により、大枠了承するといたしました。  

江東区議会 2021-02-24 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文

この中で、「未来東京」の創出をリードする主要プロジェクトの筆頭として、東京ベイeSGプロジェクトが新たに掲げられ、本区有明、青海、海の森、そして新海面処分場に至るまでの区域が含まれており、デジタル時代においても「ここにしかない」魅力を求めて人が集まる「自然」と「便利」が融合する都市モデルを実現するとの記載があります。  

江東区議会 2021-01-26 2021-01-26 令和3年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

(3) 新海面処分場土地利用計画について、現行の港湾計画では一部具体化されていないが、平成7年に本区と協議した埋立免許出願時においては、ふ頭用地などとともに大規模緑地空間を確保するとしている。今後具体化する港湾計画上の土地利用計画においても、埋立免許出願時の用途に沿って、大規模緑地空間を確保されたい。また、検討に際しては本区と事前に十分な協議をしていただきたい。

江東区議会 2020-12-18 2020-12-18 令和2年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

また、江戸川清掃工場につきましては、当時、東京二十三区清掃一部事務組合から相談を受けまして、新海面処分場Bブロックに今、一時保管しているということを聞いてございます。どちらも現状環境局のほうで放射能汚染が飛散していないかという形で調査はかけてございまして、こちらのほうはお伺いしたところ、放射能の数値は今、基準値内になっているという状況でございます。  

江東区議会 2020-12-10 2020-12-10 令和2年防災・まちづくり・交通対策特別委員会 本文

あと南のほうにございます、着色されてない区域につきましては新海面処分場となってございます。  恐れ入ります、2ページを御覧ください。  2の区域区分及び地域地区変更についてでございます。区といたしましては、都市計画法に基づく区域区分地域地区変更に際しまして、東京都が策定しております設定方針等、または指定基準などに基づきながら国や都と協議を行い、都市計画原案を作成してまいります。  

江東区議会 2020-12-08 2020-12-08 令和2年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

下のほうに水色に着色されている区域につきましては、新海面処分場となっております。  恐れ入ります、2ページを御覧ください。  2の区域区分及び地域地区変更についてです。  区では、都市計画法に基づく区域区分地域地区変更に際し、東京都が策定しております設定方針及び指定基準に基づきまして、国や都と協議を行い、都市計画原案を策定してまいります。  (1)の区域区分変更についてです。  

大田区議会 2020-09-28 令和 2年 9月  決算特別委員会−09月28日-01号

今後、新海面処分場に存在するZ1バースといったコンテナふ頭についても、中央防波堤外側コンテナふ頭と連続していることを念頭に置き、まちづくりの推進や物流、産業を強化するためにも、道路ネットワークの構築を検討すべきであります。  現状で、帰属から約1年が経過しておりますが、現実に令和島に足を運んだ職員がどれくらいいるのでしょうか。

江東区議会 2020-06-22 2020-06-22 令和2年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

次に、イの新海面処分場建設経過についてです。新海面処分場整備につきましては、これまで本委員会及び都区協議会において、幾度となく協議を重ねてまいりました。  恐れ入ります、2ページ目をお開き願います。  一連協議の結果、平成7年11月開催の本委員会におきまして、大枠了承とする苦渋決断をいたしたものでございます。  ウには、新海面処分場「大枠了承」後の主な動きを示してございます。

大田区議会 2020-03-11 令和 2年 3月  総務財政委員会−03月11日-01号

予算特別委員会での質疑の趣旨は、そのうち、東京新聞が使用した地図につきまして、今回の訴訟では対象となっていない、これから帰属が決まっていく新海面処分場埋立地のうち、Aブロックと言われるエリアは、見方によりましては江東区に帰属しているように見える、抗議すべきではというものでございました。  

江東区議会 2019-12-05 2019-12-05 令和元年清掃港湾・臨海部対策特別委員会 本文

また、その後の新海面処分場建設について、本区としても極めて不本意ながら、大局的見地に立った苦渋決断をせざるを得ないという状況がありました。ですので、今後、この「清掃負担の公平」につきましても、時として身を切る選択もせざるを得ないという状況があるやもしれないということの覚悟は常に持ってございます。  

江東区議会 2019-12-02 2019-12-02 令和元年企画総務委員会 本文

それで、今後、今は新海面処分場の問題ですとか、中央防波堤のさまざまな手続やアセスなどは江東区が代表してやっているわけですけれども、今後、一部が大田区になった場合、その辺の都の対応というのがどうなるのか、まだその辺まで行っていないのかわからないのですけれども、そういった問題も出てくるかと思うのです。

大田区議会 2019-11-27 令和 1年 第4回 定例会−11月27日-01号

「今回の判決では、今後、新海面処分場帰属をめぐり、将来に新たな課題を残したことになります」、「私は今後、帰属をめぐって争いが起こらないようにしなければならないと考えております」とコメントされました。ここに重大な懸念があります。  今回の係争とは直接的に関係のない新海面処分場ですが、その1とその2の中間に位置するAブロック、その2の南側にあるBブロック埋め立てはほぼ完了しております。

江東区議会 2019-11-27 2019-11-27 令和元年第4回定例会(第12号) 本文

将来、新海面処分場帰属の問題で大田区との第2ラウンドが想定されますが、その点の認識はいかがでしょうか。  まず、帰属確定後の行政手続を早急に進めるべきと考えますが、スケジュール的にオリンピックには名実とも江東区で大丈夫でしょうか。  また、新たな町の名称も重要であります。本区のこれまでの歴史とまちづくりに思いをはせたものとするべきであります。区のお考えをお聞きいたします。  

大田区議会 2019-10-10 令和 1年 第3回 定例会−10月10日-04号

今回の判決では、新海面処分場帰属をめぐり、将来に新たな課題を残したことになります。私は今後、帰属をめぐって争いが起こらないようにしなければならないと考えております。そのようなことから、私は今月2日に小池東京都知事とお会いし、新海面処分場など今後のことについて区の考え方としてお伝えしました。

大田区議会 2019-10-08 令和 1年 9月  決算特別委員会−10月08日-01号

それは、現在、外側埋立地に連続をする形で埋め立てが進められている新海面処分場帰属について、将来、再び争いが起こる可能性が残ってしまったことであります。  これまで埋立地が適法に編入をされてきたことを理由に、現在の水際線基準として、等距離線境界線として引かれ、諸状況を考慮して修正されたのが今回の内容ですが、今後はどのようになっていくかが気がかりであります。